ワーキングマザー離婚相談室(ワーママ・働くお母様・働くお母さん)
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「離婚後」が重要!!
だから、お子さまの養育費・面会交流にはこだわります!!

【 養育費 】

「離婚後」の子供の人生を左右する養育費

養育費は、「離婚後」のお子さまの将来の人生を左右する重要なものになります。
働くお母さんが離婚した場合、「離婚後」には、基本的に働きながら1人でお子さまを育てていかなければなり
ません。
だからこそ、あなたやお子さまの「離婚後」の人生にとって、養育費はとても大切なものです。

1人でお子さまを育てるお母さんは、特にお子さまの乳幼児期にはどうしても働く時間が短くなりがちです。そのため、母子世帯の収入や経済状態に直結することになります。また、お子さまが大きくなれば、高校や大学進学などで多額の教育費がかかることになります。他方、「離婚後」の別居親である父親にも、親としてお子さまの養育に一定の責任があります。日本の法律では、それが養育費の支払い義務という形で定められています。ご存じでしょうか? 厚生労働省の調査によると、そもそも離婚の際に養育費の取り決めをしているのは約43%にとどまっており、さらに、その中で実際に養育費を受け取っているのは約24%に過ぎないという結果があります。こうしたことから、日本では母子世帯世帯の貧困率の高さが社会問題にもなっています。ですから、特にお子さまの生活や未来のためにも離婚する際に適正な額の養育費について、きちんと取り決めをしておく必要があります。

 

養育費を取り決める際に必要となる手続き

離婚する際に、お子さまの養育費をいくらとするかを取り決める場合には、夫婦双方の収入に応じて、家庭裁判
所でもよく使われている、養育費の算定表でおおよその相場の金額が分かります。
具体的には、どのような
手続きで金額を決めていくのでしょうか?

お子さまの養育費の金額を決めるためには、前提として、夫婦双方の収入を証明する資料(給与明細や源泉徴収票、確定申告書など)を提出し合って話し合いをすることになります。
また、養育費の取り決めをした後に、万が一養育費の支払いが滞った場合に備えて、一定の要件の下に相手方の給料などを差し押さえることができる執行力を持たせるために、養育費の取り決めは単なる口約束ではなく、公証役場で公正証書を作成してもらうか、家庭裁判所の調停証書の形にしておくことが有効です。
しかし、離婚の話し合いをしている相手と直接話をして、収入の証明資料を出してもらったり、まして面倒で費用のかかる公正証書の作成に協力してもらうことは、場合によってはとても困難なことがあります。
そこで、このような手続きをスムーズに行って、「離婚後」のお子さまの生活を確保するためには、ぜひ弁護士に依頼することをお勧めいたします。

 

【 面会交流 】

面会交流とは?

面会交流とは、「離婚後」に、親権者でない別居親(母親が親権者の場合は父親)と子どもが一定の頻度で面会し、親子の交流をはかるという制度です。
この面会交流は、普段別居している親と交流し、子どもの健全な心身の発育に資するという子どもの権利という側面があります。
 

状況に応じた柔軟な取り決めが可能

この「離婚後」の面会交流をどうするかといったことも、通常は夫婦が離婚する際に話し合って取り決めを行います。
その面会交流の具体的な取り決めはどのように行うのでしょうか?

面会交流の取り決めの具体的な内容については、お子さまの年齢などに応じて、通常頻度は1ヶ月に1回程度とされることが多いかと思いますが、例えば夏休みや冬休みには宿泊を伴う面会交流を行ったり、旅行に行ったりと状況に応じて柔軟な取り決めが可能です。
それ以外にも、学校行事への参加をどうするかとか、お子さまと別居親との連絡方法(携帯電話、メール、LINEなど)をどうするかなどの取り決めを行う場合もあります。
別居親にDVや虐待などがあった場合は難しいですがこのようなケースでも、場合によってはエフピックなどの第三者機関を利用した面会交流や、試行的に弁護士が立ち会っての面会交流などを行う場合もあります。
ケースとして、段階的な取り決めを行って、当初は第三者立会いのもとでの短時間の試行的な面会交流から始め、お子さまの状況を慎重に見極めながら、徐々に頻度や時間を増やしていったり、お子さまと別居親だけの面会を認めたりといったように、かなり細かく取り決めをした上で離婚をされた方もいらっしゃいます。

 

「離婚後」のお子さまの人生にとって面会交流の取り決めも重要

お子さまにとって、母親と父親が離れる「離婚」はとてもつらい出来事でしょう。しかし、「離婚後」も離れて暮らす親がそれまでと変わらずに自分に愛情を注いでくれることを確認できることは、お子さまの心身の発育にとって非常に重要なことです。
ですから、離婚する際には、「離婚後」にお子さまがしっかりと人生を歩んでいけるためにも、面会交流の取り決めをきちんとしておくことは大切なのです。
ぜひ、お子さまのためにも、お話をお聞かせください。