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読みやすい文章をスピィーディーに仕上げる3つのコツ

働くお母さまの為の離婚相談

インターネット社会になって、実は文章を書く力の重要性は増えているように感じます。

 

ネット社会で影響力を拡大するためには、前提として、多くの人に伝わりやすく、読みやすい文章を、しかもスピーディーに書く能力が要求されます。

<目次>

1.仕事でも勉強でもネットでも文章力は必要

2.わかりやすい文章をスピィーディーに仕上げる3つのコツ

3.まとめ 〜ちょっとした工夫で文章は読みやすくなる

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.仕事でも勉強でもネットでも文章力は必要

弁護士という職業柄、文章を書くことは仕事の一部です。

 

裁判所に提出する書面の作成、依頼者への報告書、雑誌・新聞や書籍の原稿執筆などいろいろあります。

 

また、私の場合、このブログを書くためにも毎日文章を作成しています。

 

司法試験の受験時代は、論文式試験という文章作成の試験がありました。

 

内容は法律的なことを書くのですが、試験官が1通の答案を採点する時間は5分程度と言われていました。

 

ですから、読んでわかりにくい文章を書いていては、それだけでアウトです。

 

司法試験受験時代に、この読みやすい文章の書き方というものもかなり意識して勉強しました。

 

ビジネスパーソンも、仕事の様々な場面で、読みやすい文章をスピーディーに作成することが要求されることは少なくないと思います。

 

また、インターネット社会である現代では、メールのやりとりをはじめとして、様々な場面で従来よりも文章力が必要となる場面が増えているように思います。

 

2.わかりやすい文章をスピィーディーに仕上げる3つのコツ

いずれにしても、大切なことは、相手にすぐに伝わる読みやすい文章を、できる限りスピーディーに仕上げる技術だと思います。

 

私も一応文章の作成に携わる仕事をしていますので、私なりに感じている、読みやすい文章をスピーディーに書くコツをまとめてみたいと思います。

 

(1)事前に文章の構成をしっかりやる

これが実は一番大切なポイントです。

 

極めて短い文章ならいざ知らず、少し長めの文章を書こうと思ったら、事前に構成をしっかりと練ることが大切です。

 

よく、何も構成を考えずにいきなり書き始める人がいますが、これはあまり効率の良いやり方とは言えないでしょう。

 

まず、構成を練らないで書き出すと、結局文章全体がまとまりのないものになってしまう危険性があります。

 

まとなりのない文章は、一体何が言いたいのかよくわからず、いわゆる読みにくい文章になってしまいがちです。

 

さらに、構成を練らないで書き始めると、書きながら考えることが多くなります。

 

スムーズに最後まで書ければ良いのですが、たいがい、書きながら疑問が湧いてきたりして、書いては考え、書いては考えを繰り返すことになりがちです。

 

挙句の果てには、後になって前に書いた文章との矛盾が生じて書き直しを余儀なくされるなどということもあります。

 

事前にしっかりと構成を練ってから書き始めた方が、こうした失敗に陥るリスクは下がりますし、結果的に読みやすい文章をスピーディーに書けることにつながります。

 

まさに、急がば回れなのです。

 

ちなみに、私の場合は、文章の構成を練る段階で、文章全体を各小見出しに別け、小見出しごとに書くべきテーマと、執筆にかかる時間も予測します。

 

こうしておけば、この文章を書くのにだいたいどのくらいの時間がかかるのか、ある程度予測することができますので、スケジュール管理もしやすくなるからです。

 

(2)できるだけ小見出しをつけ、各小見出しにはタイトルをつけること

よく他人様の書いたブログも拝見するのですが、結構長い文章なのに、小見出しをつけずにダ〜っと続けて書いてしまっている人がいます。

 

あれでは、いくら良いことが書いていても、これから読もうとする人にとっては、なんか長い文章がひたすら続いていて、いかにも読みにくそうに感じてしまいます。

 

特にネットの場合は、見た目だけで読みにくそうだと思われると、それだけで読んでもらえなくなってしまいますので、とてももったいないと思います。

 

そうならないためには、できるだけ小見出しをつけることです。

 

これをやるだけで、格段に読みやすくなります。

 

さらに、各小見出しには、そのパートの内容を簡潔に要約したタイトルを必ず入れることです。

 

長い文章を読まされる場合のストレスの1つとして、この文章はいったいこの先何が書いてあるのか、全体を読まなければわからないという点があります。

 

この点、小見出しをつけて、タイトルが書かれていれば、これからどんなことが書かれているのか、読む前にある程度予測できるので、かなりそのストレスが軽減されます。

 

タイトルを読んで、そのパートがどんな展開になるのか、ある程度「予習」してから読み始めるわけですから、格段に読みやすくなります。

 

つまり、読み手にとって非常に親切になり、それだけ読まれやすくなるというわけです。

 

ちなみに、この小見出しやタイトルも、上記の(1)で最初に文章の構成を練る段階でしっかりと考えておけば、書き始めてから文章をスピーディーに仕上げることにつながります。

 

(3)一文はできるだけ短く、改行も頻繁に

それから、一文がダラダラと長い文章も読みにくいです。

 

一文が長い文章は、それだけで何が言いたいのか、読み手が把握しづらくなるからです。

 

また、一文は短くした方が、文章全体のテンポが良くなりますので、結果的に読みやすくなります。

 

さらに、改行も頻繁にした方がよいでしょう。

 

改行がなく、文章がギッチリ詰まっている感じの文章は、見ただけで読みにくそうですよね。

 

3.まとめ 〜ちょっとした工夫で文章は読みやすくなる

今まで述べてきたことは、内容的に良い文章を書くためのアドバイスではありません。

 

いくら内容的に良い文章でも、そもそも読んでもらえなければ意味がありません。

 

また、忙しい現代社会では、いくら良い文章でも、書くのに時間がかかり過ぎていては、やはりマイナスだと思います。

 

この点、上記で述べたように、読みやすい文章をスピーディーに仕上げる技術は、ちょっとした工夫でかなり向上します。

 

少しの工夫で、格段に読みやすい文章が素早く書けるようになるのです。

 

関心のある方は、ぜひ試してみて下さい。

 

 

【編集後記】

昨日は、私が所属する東京弁護士会が主催する、夏期合同研究という研究会に参加しました。

 

例年は大きな会場を借りてやるのですが、今年はコロナの関係があり、すべてオンラインです。

 

私は、民事裁判のIT化に関する分科会に参加しました。

 

いろいろと勉強になりました。

 

そのうち、ブログに書こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
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