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挫折しそうになったときは、脱完璧主義の発想で 

働くお母さまの為の離婚相談

人生には挫折がつきものです。

 

挫折には、大きなものから小さなものまでいろいろあります。

 

日々起こる小さな挫折でつまずかないようにするためには、脱完璧主義の発想が必要です。

<目次>

1.完璧主義で小さな挫折を繰り返していた受験時代

2.仕事も勉強も日々の習慣も、脱完璧主義で乗り切る

3.まとめ 〜挫折しそうになったときは、脱完璧主義の発想で

 

 

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1.完璧主義で小さな挫折を繰り返していた受験時代

司法試験の受験時代は、実は結構浮き沈みを繰り返していました。

 

やる気絶頂のときは、1日十数時間、それこそ寝る間も惜しんで勉強しましたが、時々心がポキンと折れる時がありました。

 

私の受験時代は、このように絶頂期と憂鬱期を繰り返しておりました。

 

本番の受験が山場を迎える5月から7月頃に何とか絶頂期を持ってくるように、調整するのが大変でした。

 

最後の年は、何とか調整がうまくいき、合格できましたが、この浮き沈みが私の受験時代の最大の悩みでした。

 

今にして思えば、この頃の自分はかなり完璧主義に陥っていたように思います。

 

とにかく、自分が立てた勉強の計画を完璧に遂行しなければ気に入らない。

 

もともとまったく受験エリートではなく、自信がなかったこともあると思いますが、こうした自分の計画を完璧にこなさなければ合格できないと思い込んでいたところがありました。

 

そして、メンタルが絶頂期にあるときは、まさに「完璧主義」で爆走していたのですが、当然このような絶頂期がずっと続くことはありません。

 

必ず肉体的にも精神的にも疲れてきて、どこかで心が折れてしまうことになります。

 

そうなると、そこでも「完璧主義」が出てきて必要以上に落ち込みます。

 

「完璧」にできない自分はなんてダメな人間なんだろうと。

 

こうした小さな挫折に陥ると、そこから立ち直るのに結構時間がかかっていました。

 

今考えれば、このナイーブな完璧主義が、かなりコスパの悪い勉強生活の原因になっていたと思います。

 

2.仕事も勉強も日々の習慣も、脱完璧主義で乗り切る

ところが、仕事をするようになれば、当然完璧主義ではいられません。

 

特に新人の頃は、仕事の量を自分で調節することなどできませんでしたので、毎日次から次へと降ってくる仕事に対応しなければなりません。

 

完璧主義に陥っていれば、あっという間に仕事が停滞して人に迷惑をかけることになってしまいます。

 

今では、完璧主義でのぞむ仕事と、そうでない仕事をしっかり分けて対応しています。

 

完璧主義でのぞむべき仕事とは、裁判所に提出する書面や、受任している事件の交渉の準備などです。

 

他方で、必ずしも100点満点を目指さなくてもよい仕事も多くあります。

 

こうした仕事は、脱完璧主義で、とりあえず早めに仕上げることが求められたりします。

 

たとえば、メールでお客様から問い合わせがあった場合で、どうしてもその日は忙しくてしっかりとした返信ができない場合、完璧主義に陥って、完璧な返信ができるまで返信しないとしたらどうなるでしょうか?

 

メールを送ったお客様からすれば、自分の送ったメールが果たして届いているのか?届いているならなぜ返事をくれないのか?いつ返事をくれるのかなど、とても気になってしまうでしょう。

 

私はこのような場合は、とりあえず応答だけは早くするようにしています。

 

そして、たとえば今日はちょっと時間が取れないので、また後日ご連絡しますというように返信します。

 

そして、後日(といっても翌日か翌々日くらい)にきちんとした返信をお送りするようにしています。

 

これが脱完璧主義の仕事です。

 

仕事に限らず、完璧主義に陥っていると、小さな挫折を乗り切れずに上手くいかないことは少なくありません。

 

先の私の受験時代の例がそうでしょう。

 

考えてみれば、1年間受験勉強をすべて完璧にこなせる人などいるはずはありません。

 

早く合格する人というのは、小さな挫折があっても気にせずすぐに立ち直ることのできる人なのです。

 

計画通りに行かなかったとしても、いつまでもクヨクヨしないで、前向きに進んでいく、これこそが脱完璧主義の勉強法です。

 

3.まとめ 〜挫折しそうになったときは、脱完璧主義の発想で

脱完璧主義の発想は、私の日々の生活にも生きています。

 

私は現在、1週間の計画や1日の計画はかなり厳密に立てています。

 

しかし、弁護士の仕事というものは、その日に急いで対応しなければならない仕事が急に降って湧いてくる(私はこれを割り込みタスクと呼んでいますが)ことが少なくありません。

 

したがって、自分が立てた計画通りに進まないことなど日常茶飯事です。

 

それでも、計画を立てたり、1日の振り返りをする習慣はやめずに続けています。

 

以前もブログで書きましたが、私は仕事に振り回されるのが嫌いで、計画を立てないと尚更仕事に振り回されてしまうからです。

「生産性を上げるタスク管理の5つのポイント」https://ameblo.jp/bigsaga/entry-12611160223.html

 

日によっては、これをやろうと事前に計画していたタスクの半分もこなせないという日もなくはありません。

 

そういう日はさすがに落ち込みますが、なぜタスクをこなせなかったかの振り返りを自分なりに行った上で、翌日はまた計画を立てます。

 

これもまた、脱完璧主義の習慣です。

 

その他、私が日課にしている早起きや早朝勉強、ランニングなども、正直前の日の夜に飲みすぎてしまって、サボってしまうこともよくあります。

 

でも、また翌日にがんばってチャレンジすれば良いのです。

 

小さな挫折でつまずいてそこでやめてしまってはそれまでですが、やめずに続けていれば長年の習慣になり、自信にもなります(早起きは20数年、ランニングは10年近く続けています)。

 

日常生活では、日々小さな挫折やつまずきはあるものですが、脱完璧主義で乗り切って行きましょう。

 

 

【編集後記】

今日は1日自宅で仕事です。

 

朝の9時から夜まで、途中でインターバルはありますが、zoom会議の予定で埋め尽くされています。

 

便利とはいえ、1日中zoomはさすがに疲れますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  
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