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受験勉強も仕事もアウトプットが大切 ~アウトプット重視の戦略で乗り切った司法試験受験勉強

働くお母さまの為の離婚相談

受験勉強は、どれだけ勉強しても、試験に合格しなければ意味がありません。

 

仕事も同じで、どれだけ時間をかけて丁寧にやったとしても、成果が上がらなければやはり意味がありません。

 

受験勉強も仕事も、インプットばかりしていては成果は上がりません。

 

早い段階からアウトプットを積極的に行うことが大切です。

<目次>

1 司法試験受験時代に学んだアウトプットの重要性

2 仕事でも積極的なアウトプットが大切

3 まとめ~ 早く成果を出す近道はアウトプットにあり!

 

 

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1.司法試験受験時代に学んだアウトプットの重要性

受験勉強には、基本書やテキストを読んだり、基本的な講座を受講したりして、必要な知識を身につけていくインプットがあります。

 

それとともに、過去問や問題集を解いたりする、試験で合格するための実戦形式の勉強や訓練(アウトプット)も欠かせません。

 

私の司法試験受験時代は、とにかくインプットに偏りすぎないように、早い段階から過去に出題された試験問題(いわゆる「過去問」)にあたったり、問題集を解くというアウトプットをかなり意識して勉強しました。

 

司法試験の場合、とにかく勉強しなければならない範囲や情報が膨大です。

 

基本を身につけるまでに、ある程度基本書やテキストを読み込むインプットをしっかりとやることは当然必要です。

 

しかし、同時に早い段階から、実際の試験ではどのような知識が、どのような形で聞かれているのかということを知っておくことも重要です。

 

そうしたアウトプットの訓練を行うことによって、ただ闇雲にインプットをするのではなく、必要な知識や受験で必要とされるテクニックを要領よく身につけることができるようになるのです。

 

ところが、残念ながら、なかなか合格しない人に限って、毎日毎日朝から晩まで、ひたすら基本書やテキストを読むだけの、つまりインプットのみの勉強に偏っていました。

 

こういう人たちに言わせると、きちんとインプットを完成させてから問題を解く(アウトプット)のだと言います。

 

しかし、どれだけインプットをしても、「完成」するなどということはあり得ません。

 

大方の試験というのは、相対評価で合格点を取れば良いのであり、100点満点を取る必要はないのです。

 

ですから、インプットはほどほどやりつつ、やはりアウトプットに早めに取り組んだ方が、結果的には合格には近道なのです。

 

2.仕事でも積極的なアウトプットが大切

同じことは、弁護士の仕事をするようになってからも感じました。

 

インプットが完璧でないから法律相談(アウトプット)はできない、などと言っていたら仕事になりません。

 

もし法律相談を受けていて、分からないことがあれば、後で調べて回答するなり、誠意を尽くせばよいのです。

 

むしろ、たくさん法律相談を受けて入れば、今はこういう問題でお悩みの方が多いとか、そういった生の情報が入手できます。

 

そうであれば、具体的にニーズのある分野を集中的に勉強できますので、インプットの効率も良くなります。

 

弁護士は、講演や学習会の講師を頼まれることもありますが、これもアウトプットの典型です。

 

これらについても、たとえば頼まれた講演のテーマについて、自分は知識がまだ不十分なので受けないなどということは言っていられません。

 

講演をすることが決まってからその分野について必死に勉強して、何とか講演できるまでの力をつけるのです。

 

つまり、講演というアウトプットをきっかけにして、その分野を効率的に勉強することで、結果的には手っ取り早くその分野の専門性を深めることができるのです。

 

そして、実際に講演で話をしてみると、この部分は理解したつもりになっていたが、まだ不十分だったとか、そういったことが初めてわかります。

 

ですから、アウトプットを積極的に行うことによって、自分の力が不十分な部分や弱点も見えやすくなりますので、そうした課題を克服してさらに成長するきっかけにもなっていくのです。

 

3.まとめ~ 早く成果を出す近道はアウトプットにあり!

たまたま私が経験した司法試験受験と、弁護士の仕事を例に出してお話しましたが、これはどんな受験勉強や仕事にもある程度共通するのではないでしょうか?

 

考えてみれば、スポーツもそうですね。

 

野球でたとえれば、キャッチボールやバッティング練習などの基礎練習はとても重要です(インプット)。

 

しかし、基礎練習(インプット)ばかりやっていても強くはなれないでしょう。

 

やはり試合(アウトプット)を多くこなすことによって、実際の実戦で必要とされる技術などを学ぶことができるのだと思います。

 

何か成果を出したい、そう考えている人は、ご自身がやっていることがインプットに偏りすぎていないか、アウトプットをしっかりやれているかどうか、チェックされてみると良いと思います。

 

 

【編集後記】

13日の土曜日は、日本キャッシュフローコーチ協会というところが主催する、キャッシュフローコーチ養成塾に参加してきました。

 

これから半年間、毎月1回塾の講義が行われます。

 

顧問弁護士という中小企業へのリーガルアドバイザーとしてだけではなく、より経営数字的なところにも突っ込んでサービスを提供できるようになりたいと思い、キャッシュフローコーチの勉強をすることにしました。

 

講師の方も、塾生の方もすごい情熱で、熱気に圧倒されました。

 

久しぶりに、司法試験の受験勉強を始めた頃のように、とてもワクワクしています。

 

受験生としてがんばっていた20年前の自分に恥ずかしくないように、今回もしっかり勉強したいと思います。

  
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